WordPressプラグインの作り方

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さぁ、それじゃあ、WordPressプラグインの自作方法の説明にはいるぞ。今から数十分後には、キミが書いたプログラムが動くことになる。楽しみだ。

じゃあ、ちょっとこれを見てよ。
WordPressプラグインのテンプレート

これはWordPressプラグインのテンプレートだ。

これからPHPエディタでこういうのを入力してプログラムを作成していく。(もしPHPエディタを持ってない場合は、先にプログラミング練習3つの準備を読んでね)

まず、最初と最後に注目しよう。大事なことは、PHPのプログラムを書くときは、必ず、

PHP

で始まり、

で終わる、ってこと。これは絶対的なルールだ。今後PHPでプログラミングする際は、必ず忘れずに入力してね。

で、その間にいろいろと書いてあるけど、/* と */ で挟まれているのが分かるね。

実は、この、/* と */ で挟まれている部分はコメントアウトといって、PHPのプログラムとして読み込まれない部分なんだ。

その下にある

//ここより下の行にプログラムを書く。(この行は含まない)

も同じくコメントアウトだ。ただ、さっきのは/* と */ で挟まれていたのに対し、 // はちょっと扱いが違う。

//より右側は、PHPのプログラムとして読み込まれない。/* と */のように挟む必要はないんだね。

//は一行だけのコメントのときに使う。/* と */は改行を含んだコメントのときに使うと覚えておこう。なお、//と同じ役割は、#もできるぞ。

プログラムを書いていると、いろいろと複雑になってきて何がなんだか分からなくなってしまうことがある。コメントアウトは、そんなときに役に立つ。自分が後でみても分かるようにコメントしておけば、いつでも頭の中でスッキリと整理できるだろう?

あと、他人が書いたスクリプトを読むときにコメントがあると、やっぱり分かりやすいものなんだ。ちょっと込み入ったプログラムを書くときは、ぜひコメントを書いておこう。

あ、コメントだけ書いてコメントアウトしないと、もちろんエラーになっちゃうから、そこは注意してね。

さて、上のテンプレートは、よく見てみると、/* と */で挟まれた部分と、//の右側でコメントアウトされた部分しかないよね。どういうことか分かるかな?

つまり、プログラム的には実質、

PHP

しか書いてないのと同じことになる。

ということは・・・そう、実はこれはまだプログラムじゃないんだ。

ただ単に、プラグインの作者は誰とか、そういうプラグイン自体の情報を載せているに過ぎない。まぁ、この情報はPHPのプログラムとしては読み込まれないけど、WordPressの管理画面では表示されるんだけどね。

つまり、自分が作成したプログラムを人に配布したときに、だれが見ても、「あ、このプラグインは誰々さんが作ったんだな」っていうのが一目で分かるようになっているんだね。

こんな風に、プログラムの世界では、作ったプログラムにプログラマの名前をいれる慣習がある。「これは俺が作ったものだぜ。そこんとこヨロシク」というわけだね。

プログラムも著作物だ。無料で配布されていて自由に使っていいよっていわれているものでも、著作権がないわけじゃない。だから例えば、他人が作ったプログラムを、勝手に自分が作ったことにして販売したりしちゃダメだってこと。これはしっかりと覚えておこう。

じゃ、いよいよ次の項から実際にプログラムを書いていくぞ。

でも、その前に、だ。WordPressのプラグインの使い方を覚えておこう。

まず、上のテンプレートをPHPエディタで入力して保存してほしい。ファイル名は半角英数で適当につけてくれ。

打ち込むのが面倒な場合はここからダウンロードできるようにしたから、もしよかったら使ってくれ。plugintemplateというフォルダの中に、ファイル名plugintemplate.phpが入っているぞ。

ダウンロードしない場合は、こういう風に、フォルダに.phpファイルをいれよう。(フォルダ名は.phpファイルと同じにしておく。この場合はplugintemplateというフォルダの中にいれたぞ)
プラグインフォルダ

できたかな?

じゃあ、ここから先は後で実際にやるから、今はとりあえず読むだけ読んでほしい。

プログラム練習3つの準備で用意した、「XAMPP」フォルダの中にある「htdocs」フォルダを開こう。

で、「wordpress」というフォルダを開く。
wordpress

さらに、「wp-content」というフォルダを開く。
wp-content

さらにさらに「plugins」というフォルダを開く。
plugins

で、その「plugins」フォルダの中に自作したプラグインを入れる。

こんな風にして自作したプラグインをおいて、あとで管理画面で有効にしてやればオーケーというわけ。そのやり方は後で説明するね。

ここまで読んでよく分からなくても心配はいらない。実際にやれば分かるから。

じゃ、実際にプログラムを書いてみようか。

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