PHPの知識がなくてもショートコードが作成・管理できるWordPressプラグイン「Post Snippets」

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今回は、WordPressで作成した複数の投稿や固定ページに、共通のコンテンツ(テキストやhtmlなど)を挿入できる時短ツールをご紹介します。

「ショートコード」というものを使うのですが、特に難しい知識は必要ありません。ショートコードを使うことで、過去に投稿したページのコンテンツを簡単に入れ替えることができます。大変便利です。

ショートコードは編集画面で、例えば、[zitan] のように[ と ]で挟んで記述します。[ と ]の間の zitan は任意の文字列です。自分で好きに決めて構いません。

記述した画面の例は、こんな感じです。

例えば、仮にA、B、Cの3つのページがあったとしたら、それぞれのページの編集画面で[zitan]と記述します。このショートコードの部分に、自分が指定したコンテンツ(テキストやhtmlなど)を一括で挿入できるというわけです。

このツールがどんなときに役に立つかというと、例えば・・・

  • サイト内に何か所も記載した住所や電話番号に、引っ越しなどで変更を加える必要があるとき
  • たくさんのページ内に同じテキストやバナー、htmlなどを挿入したいとき
  • 過去にアップした投稿や固定ページがたくさんあって入れ替えるのが面倒なとき
  • ショートコードを使おうと思ったが、PHPが分からなくて困っているとき
  • PHPの知識はあるが、複数のショートコードの管理が面倒なとき

などです。

従来、ショートコードを利用するには、functions.phpの中にコードを記述する必要がありました。それにはPHPというプログラミング言語の知識が必要です。しかし、今回ご紹介するプラグイン「Post Snippets」を使用すれば、PHPの知識が必要ありません。

使用するのはWordPress ショートコード管理プラグイン「Post Snippets」。
では、インストールから使い方までをご紹介します。

1.編集画面の左メニューから「新規追加」をクリック

2.Post Snippetsと入力し「プラグインの検索」をクリック

3.「詳細」をクリックして自分のWordPressのバージョンで使用できるか確認しましょう。確認したら「いますぐインストール」をクリックします。(自己責任でお願いします。予めバックアップをとっておくことをお勧めします)

▲「詳細」をクリックした画面

4.「プラグインを有効化」をクリック

5.編集画面の左メニューから「Post Snippets」をクリック

6.「Add New Snippet」をクリック

7.「Titile」は任意の文字列です(注:日本語では動かないこともありました。半角英数字の方が無難です)。「Shortcode」にチェックを入れます。「Snippet」に挿入したいテキストやhtmlなどを入力します。「Description」には自分で分かるようにショートコードの説明を記入します。複数のショートコードを設定した際、後で管理が楽になります。「Update Snippets」をクリックします。

8.投稿やページの編集画面で「Post Snippets」をクリック

9.さきほど入力した任意の文字列と説明が表示されます。確認して「insert」をクリックします

10.ショートコードが挿入されました

11.
ページを公開して表示を確かめてみましょう。この例の場合、「ロールパンを食べるルパン」が表示されます。また、同じ要領で複数のショートコードが作成できます。これでショートコードの説明を終わります。

なお、この「Post Snippets」は「クイックタグ」というものも使えます。こちらも便利ですので併せて使い方をご紹介します。

1.「Quicktag」にチェックを入れます。ほかはショートコードのときと同じ要領です。

2.ページの編集画面で「Post Snippets」をクリックすると、さきほど設定した「zitan」に「時短」が加わっています。「時短」の部分をクリックすると、設定した説明が表示されます。確認して「Insert」をクリックします

3.設定したテキストが挿入されました。つまりこれは、頻繁に使用するテキストやhtmlをクイックタグに設定しておくことで、簡単に挿入できるようになるということです。

なお、設定したショートコードやクイックタグはエクスポートやインポートすることができます。エクスポートすると.zipファイル形式でダウンロードできます。インポートの際は.zipファイルをそのままアップロードすればオーケーです。

ショートコードやクイックタグを何個まで設定できるかなと実験してみましたところ、とりあえず10個まではできました。もっとできるかもしれません。使ってみた感想としては、「Title」の部分を短く分かりやすくしておいた方が、Discriptionを確認しなくても分かるため、運用上は時短になりそうです。

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